不登校の学生には学校寮がおすすめ??学校寮の特徴とともに現在寮生が解説!!

寮生活

こんにちは!うらです!

今回は寮の特徴を説明して不登校の学生にあっているのか説明させていただきます。

この記事はこんな人におすすめ!
・寮ってどんなところで何をするの??
・寮に入って学べる事
・不登校を克服したい

その前に僕のことを知らない人がほとんどだと思うので自己紹介だけ!

自己紹介

年齢 現在16歳の高校2年生です!

学校 中高一貫校の寮生活歴5年目

趣味 古着巡り、ゲーム(APEX モンスト クラロワなどなど… )

一言 寮についてのアドバイスや趣味について語っています!

寮の現実について詳しく知りたい方はこちらもご一緒にどうぞ。

それではどうぞ!

寮の特徴

規則正しい生活を送ることができる。

寮は共同生活の場であり、他人に迷惑をかけないように時間を絶対に守ることが必要とされる。

一人が遅れたらみんなに迷惑をかけることもあります。

そして、食事の時間や風呂の時間、学習時間など時間が徹底して管理されていので朝起きれない人や時間にルーズな人にとっては最初きついかもしれませんが必ず改善することができます。

親元から離れ、自立することができる。

寮生活となると今まで親にやってもらっていた家事などはすべて一人でこなさないといけません。

(例えば 掃除、洗濯、起床、食事などなど…)

また、仲間や先輩とも生活していくのでコミュニケーション能力や気遣いといった社会に出るための第一歩を踏み出すことができます。

ちなみに今住んでいる寮では

中学寮⇒4人部屋  高校⇒1人部屋 となっています。

遠方の学校でも通うことができる。

基本的に寮は学校に近い場所に建てられています。

そのため極端な話、どれだけ学校が地元から遠くても毎日普通に学校に通うことができます!

行きたい学校が地元から遠くても寮があることによって不自由なく暮らすことができるのは寮の最大のメリットだと思います。

またまた僕の話になりますが

寮から学校まで15分ほどかかり1キロほど歩きます。

全国の寮の中ではなかなか遠いほうだと思います。夏の季節は毎日汗だくになりながら登校しています。

寮にいて不便だと感じること

もちろん寮にはデメリットも存在します。

どうしても家よりも寮のほうが不便になります。

持ち込み禁止物がある

寮には「持ち込み禁止物」というものが存在します。

(例えば スマホやPCなどの通信機器 空気清浄機 ミニ冷蔵庫など )

正直最初はとても不便です。しかし周りの友達も同じ環境にいます。

意外と慣れてくるもので、ゲーム中毒だった僕でも2か月あれば治りました。

だんだんとやりたいという意欲がなくなってきますよ!

寮生活5年目の僕がおすすめする便利グッズも紹介しています!こちらもぜひ!

プライベートがない

寮は共同生活の場です。一人暮らしではありません。

友だちや先輩に気を使ったり、寮監の先生に話を合わせたりなど…

リラックスしにくいかもしれません。

実家に簡単に帰れない

大体の寮は週末に実家に帰省することができるのですが、コロナ禍というのもあり最近では冬休みから春休みまで帰省できないこともありました。

また、帰省したはいいもののスケジュールがハードになります。

特に遠方の方が帰省する場合は大変です。

日曜日の夜には帰寮しとかないといけないので結構バタバタになります。

しかも遠方の方は帰省に結構お金と時間がかかるので帰省するだけで一苦労です。

結論 寮はおすすめ!!

以上で説明した通り、寮では自立することができるようになります。

それに加えて自分が行きたい学校にも通えることができるので将来の夢や目標にしていることが明確な方にとっては最高の環境だと思います!!

まとめ

どうだったでしょうか?

今回は不登校の学生には寮がおすすめなのかについて解説してきました!

寮にはメリットもデメリットもありますが寮生活で得られることは一生の財産だと思っています。

最初はかなりきついと思いますがそこで折れず寮生活を続けていくことは素晴らしいことです。

学生にもかかわらず親元も離れ自分の夢に向かって歩んでいく。

とってもかっこいいと思いますよ!!

以上!最後までお読みいただきありがとうございました!!

コメント

  1. リョウ より:

    初めまして。「リョウ暮らし。」というサイトを運営しております、現役大学寮生のリョウです。この度は、うら様の素敵なサイトに記事を寄稿させていただきたくご連絡致しました。
    記事最後に私のサイトへのリンクを設置していただくことを条件に、無料で1本記事を執筆したいと考えております。
    もしご検討いただけるのであれば、私のメールアドレスにご連絡いただけると幸いです。
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